twinrayと出会い~

真実の愛を知り豊かに生きる

自己統合

自己統合については段階的なものがありました

 

自分の中に2人いる感覚が始まりでした

(インナーチャイルドの癒しを経て)

 

その二人を見ているのがわたし

そのような感覚でいましたが

圧倒的に男性性を軸として生きてきましたので

感じることが苦手でしたから

今思えば

陰陽はまだまだ統合してはいませんでした

 

ですがすっかり自己統合したんだと思っていましたので

なぜ、彼と再会できないのか?

不思議でしたし

向き合えば向き合うほどに彼への愛は高まり

愛おしさと共に恋しさが募っていました

 

 

思考は本当にあてになりません

 

思考に振り回されることは何度もありました

 

自己統合についても

会えていないから統合できていないなど

 

思考はいったん黙らせておいたら良かったなと

今は思います

 

 

男性性が強い場合、感じることにたくさんの時間を使ってほしいです

 

男性性が強い女性=ランナーというわけではなく

どちらの面も持ち合わせているということですね

 

顕在意識では追いかけていますが

潜在意識では逃げていますから

 

どちらも感じることでしょう

 

どちらがランナーでチェイサーかはあまり大切な事ではありません

そのような言葉の使い方で分かりやすく表しているだけで

本当に大切なことは自分を愛することですから

概念をあまり大切にするのはどうなんだろう?と思ってしまいます

(私の意見です)

 

自己統合

 

陰陽の統合

女性性と男性性の統合

 

 

自分と仲良しになることが自己統合の状態です

 

今まで心に入れていた彼に別れを告げ

自分を信じたいと強く思うようになったのがわたしの自己統合の最終段階でした

 

そこからは様々なものを手放し

自分以外に興味がないほどに自分に熱中しはじめましたから

 

ツインレイや再会も手放しました

 

彼を忘れたことはありませんが

彼を愛した私、彼の愛に包まれ幸せそうな私を

思い出すと感謝や愛しか残りませんでしたし

 

やはり、私は不幸ではなく幸せが似合うなと感じましたし

素晴らしいなと感動しましたし

 

愛する人との別れからこんな自分になれたこと、

そんな自分が大好きです

 

かっこいいわたしと可愛らしいわたしがお互い認め合い仲良く

恋をしているような

とても頼りにできる自分がいたことを思い出したような

 

そのような感覚でした

 

 

 

弱さを受け入れた先に強さがありました

 

自己統合の段階にあるのか現実を見て悩む私に

いきなり音信不通にした彼よりも

わたしを信じて!と切望した私には感動しました

 

恐さもありましたが彼との現実ではなく

自分を信じた私に感謝します

 

どんなに向き合ってもいつも軸が他人(彼)へと変わり

見るものも外になっていましたから

喝はききました!

まさか自分から喝を入れられるとは思っていませんでしたが・・・