手放し

ツインレイなんて言葉は

知らなかったので彼と音信が不通になった時

悲しいというより事件や事故にあったのだと確信していました

彼が私に対して音信不通にしているなどは

当時の関係性からは見当もつきませんでした

なので追いかけることはタブーとされていますが

私は追いかけまくりました

何度も電話を掛けました

せめて最後に会いたい(死んだのでは？と思っていました)一心でした

しかし

彼は無事だったことを知りました

彼は無事だったんだという喜びと

私を音信不通にしていただけ

という現実を受け止めることはとても苦しかったです

ここでこの時

私の中には2人いました

彼は理由もなくそんなことはしない人だ

何かあったんだ

彼が自分に精一杯になっている間に

私も私の事をしなくちゃ

そしたらいつものようにまた笑顔で会えるよ

という私と

そんなことはない

ただ、私が嫌になり離れただけ

彼は離れていく予感はしていたよね

だから手放さないといけなくなった時にはちゃんと手放そうと

思っていたでしょ

彼はいなくなった、諦めなさいという私

どちらも心の声です

本当の心の声と

過去の傷を守ろうとする心の声です

対照的過ぎて

どちらを信じていいのかすら分からないほど苦しくて

傷の声を信じようとしていた時に

ツインレイということを知りました

過去いくら出会いの不思議な感覚を

検索しても出てきませんでしたが

この時になってようやく出てきました

ツインレイ、分離期間、チェイサー、ランナー

ここでお相手との関係をお気づきになられる方は

多いのかもしれませんね

音信不通になる前のわたしは、

彼との関係が上手くいっていないように思えていたのと

同時に仕事がありえないくらい上手くいっていなくよく落ち込んでいました

仕事がうまくいかない＝彼とうまくいかない

になっていたのです

仕事がうまくいかず落ち込む感情をいつも感じていましたら

それが彼との関係までうまくいっていないものとして

すり替わっており

私は物事をくっつける癖があることに気付きました

例えば、

仲の良い友達が彼とうまくいっていないとすると

私も彼とうまくいかなくなります

エネルギーに引っ張られやすいのかな？

と思いました

他人のことを私の事かのようにしてしまう

どうしてだろう

誰を生きているのだろう？

ここから

『それってほんと？』が始まりました

まずは身近な人間関係から始めますと

沢山の人を自分に混同させて生きている私に気付きましたし

感情の出どころ

その感情が初めて起きたのは？に行きつくと

驚くものがありましたし

自分軸ではなく完全に他人軸でした

そのことに気付き

不安や心配はそれぞれ本人へお返ししました

するとまずはお金が安定しました

お金の引き寄せはネットでもたくさんありますよね

とても順調のように思えましたが

復縁だけは、彼だけは、

 どうしてもダメでした

引き寄せは思考と心の一致をすれば叶うものですが

そもそも潜在意識が一致していないのでは？ということに気付き

潜在意識を変えると望んだことって

お金・彼・友人・復縁

ジャンル問わず叶ってしまうのではないか？と思いました

そもそものわたしってなんだ？

と思考や行動や

心の声などすべて紙に書きだしました

するとね、

復縁できない理由や、いつも嵌ってしまうパターンの根っこが見えてきました

わたしという大木は根っこが

『私には不幸が似合う』

『私は不幸になっても仕方ない』

でした

これが目には見えない95％でしたから

すべてがそうなり

愛する彼との関係性がそうなることも

私が引き寄せた結果なのか・・・と心底腑に落ちました

ツインレイ、ツインソウルどーのじゃなく

わたしが変わろう

そう決めました

わたしが全てを手放そうと決めた瞬間です

手放すことが今は無理なら

手放さなくてもいいのです

今、必要だから起きていますから

手放したくないときに手放そうとすると

手放すことに執着してしまいます

手放さず思いっきり感じてください

気付けば次のステージへ進もうとしています

私は手放せるようになるまでは一日中と言っていいほど

感じていました

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