twinrayと出会い~

真実の愛を知り豊かに生きる

愛されることへの恐れ

自分と向き合う中で様々な感情を解放していきます

 

その中でも恐れってあると思います

ツインレイ・ツインソウルではなくても

いつも同じ恋愛パターンを繰り返しているというのは

相手ではなく自分の中にある恐れを解放していくだけでも

変容しますよね

 

 

私の恐れは

 

愛される事・愛する事

 

両親の離婚や母の再婚による傷が恐れでした

 

愛する人を失った恐怖は

 

愛する人が出来て、愛される愛の大きさが大きくなればなるほどに

理由はないけどなんだか不安だななんだか怖いな

幸せって怖いな

 

そんな風に感じており

いつも彼のせい(彼が若いから)(彼はいつも○○だから)にしていましたし

無い妄想で自分を苦しめ

恐い・信じることができない・

私は彼を幸せにはできない・いっそのこともう逃げたい

 

自分の中で幸せを似合わないを忠実に守っていた

愛する人と生きることを選ばさないように必死だったんですね

気付かなかったです

 

 

この恐れって

彼に対してではありません

 

この恐れは

両親が離婚し

愛は叶わないもの

愛は壊れるもの

という恐れや不安

 

私は両親を幸せにできなかったという罪

(私は不幸になっても仕方ない)

 

再婚による

愛する人がいなくなったと思い込んでいた恐怖

 

愛してもいなくなるのに

離れるくらいなら愛さないで

 

私の悲鳴でした

 

怖くて怖くて仕方なかった

 

大好きな母が奪われた感覚は耐え難いものでした

 

その感情が

彼に愛されることによって

彼を愛することによって

炙り出されて

愛することも愛されることも拒否していました

 

愛したくないし愛されたくない

私を脅かす存在のように思えて

心から愛したいのに愛することができず苦しかったです

 

 

彼と離れ一人になり

向き合っていく中で

彼をそんなにも愛していたこと

愛したくて仕方なかったことを知りました

一人になって初めて向き合えた気がしています

 

私は本当は

愛する人を思いっきり愛したい

愛する人から思いっきり愛されたい

 

愛する人と愛し合いたかったんだな

 

わたしの生まれた意味を経験したかったことを

またひとつ

知ることができました

 

過去の経験と彼と

起きていること全てに意味があったんだな

 

 

こうして

 

愛すること・愛されること

を許可しました

 

全て自分の中にある

相手の前に私を信じて

 

愛はすでにあること、愛は変わらないこと

愛は疑わなくていいこと

 

わたしが愛そのもの

 

愛はいつもここにありました