twinrayと出会い~

真実の愛を知り豊かに生きる

練習あるのみ

 

私は小さいころから大人になった今まで

叱り方を知りませんでした

 

嫌な事が起きればムカつき自分の中で処理できず

相手に怒鳴ったり物に当たったり

人や何かにぶつけることによって心が落ち着いていました

 

パートナー間や子供に対してそれが当たり前でした

 

宿題をせずにずっとテレビを見る子供に怒鳴り

疲れたり

思うようにいかないパートナーとの関係に

モヤモヤし物やお酒でその不安を補い

 

いつも疲れていました

 

パズルのピースを無理やり当てはめていると

その時はよくても

日がたつと歪みバラバラになってしまいます

 

一瞬だけの安定しか知りませんでしたし

それが当たり前になっていました

 

 

インナーチャイルドを癒すことをしても

完全にはなくなることはなく

いつも現実を通し教えられていました

 

 

子どもを怒ることでさえも

私、また母をしているな

過去のままのルールでいるな

ということを知るきっかけとなりました

 

 

 

自分と対峙しなかったらそんなことに気付くこともなく

大人になるまで怒り続けていたと思います

 

そして子どもに子供ができた時同じことを繰り返す

 

世代間連鎖

 

私の思い込みやルールは全て母や父からのものであり

 

私はそれをやめるんだ

 

 

出来るときもあるし出来ないときもある

 

なぜ、怒鳴るほどムカついたのか

 

をいつもその時に考えるようにしていました

 

 

 

どうしてそんなにもムカついたのか?

感情を感じると

怒られることを恐れている私がいました

 

癒し、ルールを変える

 

現実に起きていることに対して湧く感情はわたしの目には見えない部分を知る大切な感情です

 

怒られることをダメな事としているのは私です

怒られることが良いものな人もいるのに

ルールが違うだけで変わるんですね

 

怒られないように習い事をし

怒られないように遊び

怒られないように早く寝る

怒られないように

怒られないように

好きな事やしたいことじゃなく怒られないことをする

怒られないように先に謝る

 

怒られるのはダメな事=怒られる私はダメな子

ダメな私が不幸なのは仕方がない

私には不幸が似合う

 

わたしって今までいかに怒られないように生きてきたかを

思い知ります

先に謝る=怒られると決めている(不幸になりたい!レベル)

ですね

 

怒るってなんだろう?

怒るってムカつくって

一体なんだろう?

 

怒りの感情は、相手でも環境でもなく、状況でもなく自分の中にあります

怒りの感情は「こうあってほしい」「こうあるべき」という

自分が生きてきた過程で作ったルール、価値観により

自分自身が生み出した感情です

 

当たり前ってないんですね

 

みんな自分のルールを生きています

 

わたしは他者に対し期待や理想、私のルールや○○べきを押し付けていました

 

わたしのルールは裏切られ通用しなかった、分かってもらえなかった時に

 

わたしを否定されたような悲しみが怒りでした

 

 

乗りこなすには時間がかかりますね

彼がいなくてよかった

私の場合はいたら進まなかっただろうと思います

 

いないからこそ練習に集中できてる

 

 

そして子どもはわたしを軽快に楽になって良いよと

教えてくれる天使のようですね

 

怒ってしまった時はいつも

なぜ、怒ってしまったのかを説明し謝っていました

 

 

私の場合、

子供自身自己否定癖のある子どもでしたが

私の変容を追いかけるように

自己主張ができる子供になっていました

 

私は何も教えていませんが

 

変容することの素晴らしさに感激しました

 

 

私が変われば変わるんですね

 

誰かに分かってもらえないことがあってもいい(私だけは分かるよ)

私も他者を分からないときがあってもいい

 

 

要らないルールに気付いては捨てて

新しいルールを決める

 

現実にその感情を一致させていたのは私だった

 

 

恋愛も一緒です

 

彼が逃げたように思えてしまうのは

わたしがわたしから逃げていたから。

 

彼はいない、いなくなった

にどんな色を付けるのかは私です

 

ツインソウル・ツインレイの場合

彼はいないということもないはずです

どんなに諦めようと逃げようと

彼はいますよね

 

彼はいるしいつもツイン女性を追いかけている

という言葉の方がピンと来るように思います